東京ビッグサイトで11月24日(木)～28日(月)に開催されたIGAS2022へ行ってきました。
IGASとは、国際総合印刷テクノロジー＆ソリューション展（International Graphic Arts Show）の略称で、世界４大印刷機材展の1つだそうです。ちなみに他の3つは、ドイツのdrupa、アメリカのPRINT、イギリスのIPEXだそうです。
IGASは4年ぶりの開催で、オリンピックのように世界規模の展示会のようです。入場の事前登録の際にも、国名の選択肢がたくさんあり驚きました。
有伸社は、所属している関東特殊加工協同組合の関連業界団体である日本印刷産業連合会のブースにて、ごく短時間ではありますが代表が立たせていただきました。
こちらはメインエントランスの写真です。
会場のホール内は撮影禁止のため、展示会の雰囲気をお伝えするのが難しいですが、公式の発表では５日間の来場者数は33078人、出展数は200社以上だったようです。
ブースの規模も大小様々で、各社によるサンプルの紹介から最先端の印刷関連機器のデモンストレーションなど、数多く幅広い分野に跨っており、スケールに圧倒されました。
いただいたサンプルや記念品の一部です。
「刷ったもんだ！」という印刷会社が舞台となっている漫画がある事をIGASを機に知りました。
ちなみに月刊モーニングで連載中で12月22日に第8巻が発売予定だそうです。
小冊子で主人公の過去が気になったので、単行本を読んでみたくなりました。
最後に、IGASのメインエントランス前での代表の写真です。
この後、若干人酔いしたとの事です。
また次回開催の際には、足を運べたらと思います。